今日は冠詞について学んでいきます。



①冠詞は名詞の被り物の働きをするので、次の2種類があります。



1.a.an 不定冠詞…不特定の1つのものを指し、数えられる名詞の単数形の前に置く。

aは子音で始まる子の前に、anは、母音で始まる前の語で使う。



Here are a lemon and an orange.


(ここに一個のレモンと一個のオレンジがあります。)





2.the 定冠詞…特定のものを指し,数えられる名詞にも数えられない名詞、

さらに単数形も複数形にも使われます。



I need the lemon and the orange.

(私はそのレモンとオレンジが必要です。)



母音で始まる子の前には【ズィ ði】と発音します。





② a.anの用法

基本的には1つの意味だが、いろいろな使い方があります。



1.ひとつの意味ですが、日本語ではほとんど取り扱わない場合。



My father is a doctor.

(私の父は医者です。)





2.あるの意味を表す場合



You are right in a sense.

(ある意味で君は正しい。)





3.1つの意味をはっきり表す場合



We must wait for an hour.

私たちは1時間待たなくてはならない。





4.「~も」と言うもの,「どの~も」意味を表す場合。



A dog is faithful.

犬というものは忠実です。





5.「~につき」の意味を表す場合。



I’ll practice judo twice a week.

(私は週に2回、柔道の練習をしています。)





③theの用法



特定の決まったものを指すtheには次のような用法があります。



1.前にいちど出た名刺を繰り返す英文



I have a dog. The dog is very big.

(私は犬を飼っています。その犬はとても大きい。)





2.周囲の状況で何を指しているかがわかる場合の英文。



Please close the door.

(ドアを閉めて下さい。)





3.形容詞の働きをする句や節が名詞につく場合の英文。



Who is the girl in the car over there?

(あそこの車の中にいる女の子は誰ですか?)





4.たった1つしかないと思われる対象を指す場合。



The sun →太陽、the moon→月、the earth→地球、

the north →北、the east→東、the right→右





4.冠詞の省略



以下のような英文は冠詞が省略されます。



1,家族内の人を表す場合



Mother isn’t at home now.

(母は、今家にいません。)





2.場所や建物の名詞がそこで本来行う動作や目的を表す場合



School begins at eight .

(学校は8時に始まります。)





go to bed→寝る, at table→食事中で





3.季節や食事などを表す名詞





like summer→夏が好き, have lunch→食事中





4.慣用表現



by bus→バスで, at night→夜に, on foot→歩いて





以上、今日は冠詞の用法について学習しました。

しっかり覚えておきましょう。